3月に上棟しました菊名の家の進行状況です。
片流れの屋根が中庭を挟む形です。
現在外部は板金を貼っていっています。
雨樋の部分です。6mほどある板金1枚を曲げて現場で製作しています。
ドーマ窓の部分です。
中から見たところです。時間帯によって光の差込が違う事がわかります。
今回は内部勾配天井の垂木を見せる意匠となっています。
現在は垂木間に断熱材を吹きつけてこれから合板を貼って行きます。(mata)
3月に上棟しました菊名の家の進行状況です。
片流れの屋根が中庭を挟む形です。
竣工後、約半年経ちましたが、先日竣工写真を新写真工房の堀内氏に依頼して、撮影してもらいました。
阿佐ヶ谷計画が竣工しました。建物は「知粋館(ちすいかん)」と名づけられました。
竣工式が3月3日でしたが、その直後に震災に遭遇しました。
奥沢の家2室内の動画です。
この後、食卓が入り、すこし生活空間らしくなってきました。
中庭の中央には、株立ちのサルスベリが植わります。
その他は、ユキヤナギ、ハイノキ、ヤマブキ、フッキソウ、アジサイ等々・・・。
「奥沢の家2」の引き渡しが本日ありました。昨日の記事では、「緑が丘の家」というタイトルでしたが、住所は奥沢との事。本日をもって、「奥沢の家2」というネーミングにします。来週土曜日にオープンハウスをしますので、ご興味がある方はどうぞ。
段差のあるコートから、居間を見たところです。
暖炉に初めて火を入れました。
菊名の家が上棟いたしました。
中庭を囲む勾配屋根が特徴的で迫力があります。
この後化粧垂木となるツーバイ材がかけられていきます。
今後も楽しみな現場です。
現在工事中の戸越の家です。
こちらの住宅は外壁がコンクリート打放しになりますが、今回使用している型枠パネルは現場で一枚一枚組み立てるのではなく、工場で上下に繋いだユニット式のものを使用しています。そのため、とてもきれいに仕上がっているように感じます。
目黒区で工事をしている住宅です。
近隣に対して塀を巡らせ、完全にプライバシーが守られた空間をつくりました。
暖炉が中心にあり、居間からも中庭からも炎を楽しむことができます。
中央に木を植える予定ですが、現在樹種を選定中です。
これまでに何度か紹介してきた世界初の3次元免震建築物、ついに竣工を迎えます。
1階に2戸、2・3階にメゾネットを含む6戸、計8戸の共同住宅です。
人工地盤に見立てた1階の上にコモンガーデンを挟んで大中小3タイプの住戸を並べています。それぞれ正面にカーテウォールを用い、方向性の強い筒状の空間を生かして計画されています。
設計開始から5年、工事開始から1年3ヶ月という時間の中で、様々な要因による変更を積み重ねて来ました。ここまで来ると当初のイメージとは全くかけ離れた形になってしまうことが大変多いのですが、今回はほぼそのまま純粋に残すことが出来ました。
今後は太陽光発電パネル、エネファーム、エコキュート等の2期工事がありますが、全て完了しましたらオープンハウスを行なう予定です。準備が出来ましたら改めてお知らせします。
阿佐ヶ谷で工事が進んでいた、世界初の3次元免震プロジェクトが、間もなく竣工します。
建築主で、構造設計者でもある構造計画研究所が、知粋館のホームページをアップしました。
http://chisuikan.kke.co.jp/