モデリングをして構造の検討をしています。
細い柱を鳥かごのように構成し、ベニア板を張る事で面剛性を確保します。
耐震等級を上げて長期優良住宅にも対応させるつもりです。
構造柱は、室内から見える形にしようと思っています。(sugi)

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間もなく竣工予定です。平瓦を採用しました。重量があるために、ともすれば耐震性の理由で敬遠されがちではありますが、逆に言えば、存在感のある屋根に守られた安心感を感じます。(sugi)

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半年ほど前に竣工した住宅です。 ほぼ正方形の小振りの敷地にコンクリートの箱を埋め込みました。
建物への思い入れは、その大きさとは無関係だと改めて気づかされました。
近く取材があります。また報告します。(sugi)

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先日、世田谷で上棟式がありました。梅雨の時期ですが、当日は天候にも恵まれ雨も降ることなく無事に上棟式を終える事ができました。こちらの建物は、構造材、断熱、内装、全てにおいてなるべく自然素材のものを使用したいというお施主様の希望で、梁も集成材ではなくすべて無垢材を使用しております。また、地震にも強い家ということで耐震にも気を使っており、上棟時には非常にどっしりとした雰囲気が漂っていました。



素材にこだわった、健康的な住まいになりそうです。
(aya)

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越谷の家が(ほぼ)竣工しました。床レベルを上げて、道路との視線の交錯をさけ、湖に対する眺望を確保しています。植栽工事ができていませんが、シルバープリペットとマンサクの生け垣をもうける予定です。

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軸組のモデリングをCADで行ってみました。
色の変わっている柱はワンサイズ大きな部材を使用する予定です。
丁度上棟した状態で、空間のコンセプトはこの状態が最も表現されやすいとも言えます。(sugi)

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6月末の竣工を目指しています。
大工工事がほぼ完了し、これから仕上げ工事、木製建具工事に入ります。最後の詰めが建物の品質や出来栄えに大きく影響します。空間の骨格はこの写真で分かってもらえると思いますが、ブルーシートのある部分が中庭になります。(sugi)

塗装工事の塗り見本です。天井は白っぽい色で仕上げることとなりました。(塗り見本の上部の薄い色)
居間に一部ロフトがあり、リビングスペースを見下ろします。高低差のある空間は、シークエンスを意識した生活の受け皿になると思います。

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木造2階建ての住宅です。
今回初めてホワイトモデルを作成して、プレゼンテーションを行いました。

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浦和で計画が始まった住宅です。
細長い敷地で、隣家が敷地の南側に接しており、採光の方法に工夫が求められます。
住宅の住まいやすさは、設備計画、特に空調計画に負うところが大きいと思います。
この計画では、全館を緩やかに温め、冷やすシステムをつくり出し、採用したいと思っています。ファーストプレゼンテーションとして3案作成しました。(Sugi)


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5寸角を通し柱に使用しています。当然それに伴い、土台も5寸角。
構造材のメンバーをワンランク上げています。
材料が大きいことによる安心感があります。(Sugi)

大梁は巾6寸を採用しました。相当な存在感。
建物を南面させ、かつ景観を取り込むために、敷地に対して斜めの配置となっています。それによって、かえって動きのある空間が作れそうです。

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