現在設計中の「興野の家」の地鎮祭が行われました。
春らしい心地よい天気の中、段取り良く進みこれから始まる長い工事に向けて良いスタートとなりました。
お施主様及びご家族の皆様にはいつも細かいお気配りを頂き、また本日もユーモアある挨拶を決めて頂き改めてお礼申し上げます。
神主さん工務店の方々が準備してくれて
皆で工事の無事を祈ります。。。
今後の現場監理も引き続き気合いを入れて頑張りたいと思います!
(Mata)
現在設計中の「興野の家」の地鎮祭が行われました。
春らしい心地よい天気の中、段取り良く進みこれから始まる長い工事に向けて良いスタートとなりました。
お施主様及びご家族の皆様にはいつも細かいお気配りを頂き、また本日もユーモアある挨拶を決めて頂き改めてお礼申し上げます。
神主さん工務店の方々が準備してくれて
皆で工事の無事を祈ります。。。
今後の現場監理も引き続き気合いを入れて頑張りたいと思います!
(Mata)
現在計画中の建物です。
実施設計も終盤に差し掛かり、内外とも仕上げ材が決まりつつあります。
こちらの建物のコンセプトのひとつに素材の存在感を出す、ということがあります。その為にも、極力本物の素材を使い、その質感を感じられる建物を目指しています。
一つ一つ存在感のあるものがひとつの空間にまとまるダイナミックさのようなものを感じられるようにしたいと思っております。
静岡県沼津市で住宅が竣工致しました。
修善寺の職人集団である加殿木工さんのご尽力のおかげで良い仕事ができました。
また、一緒に楽しんで家作りをして下さった建主さんご家族には大変感謝致しています。
杉の木を使い、屋根の架構をそのまま見せています。正面奥に見えるのは大きな本棚です。
2階の角には和室を設えました。
オーディオルームや、ロートアイアンの門扉など色々とデザインさせて頂きました。
これから植栽をして写真家の方が写真を撮りましたらまた報告させて頂きます。
現在建設中の「浦和の家」の上棟時と現在の様子をご紹介します。
この家は連続した細長い断面の柱と梁で構成されていて、構造体をそのまま仕上として表しております。
そのため、上棟時の雰囲気を残しています。また、建て方に際しては部材の接合部について検討をかさねながらすすめました。現場は今後仕上工事に入っていきます。(shu)
1枚目2枚目の写真は建て方中と上棟直後の写真です。3枚目以降は現在の様子です。
建設中の「浦和の家」です。現場では基礎工事、工場では構造材の加工をしています。
代田の家の工事が4月中旬の引渡に向け、大詰めを迎えています。ほぼ平屋の家で、塔を中心にして鳥が羽を広げたようなプランとなっています。これから、薪ストーブの設置、植栽工事等を行っていきます。4月14日(土)に内覧会開催予定。
「代田の家」がまもなく竣工いたします。
今週足場もはずれ、建物外観の様子が確認できました。
現在は器具取付や最後の仕上げ、外構の工事を進めています。
外観の様子です。
「白金の家」はRC造3階建ての専用住宅です。
現在は既存の建物の解体工事をしています。解体工事もいよいよ終盤となり、来週からは本工事に入ります。外付けブラインドが水平方向に連続する外観が特徴の建物です。
竣工時期は秋になりますが、今後も現場の状況をお伝えしていきたいと思います。
奈良で内装設計を行った、産婦人科の写真が出来てきました。年末年始の休みを利用して、内装の全面改修を行いました。緑の椅子は今回対象外で、追って新しいものに変える予定です。(sugi)
この度竣工しました、南麻布プロジェクトのルーバーについてです。二階レベルのリビングに面してデッキテラスと目隠しのためのルーバーを設けました。間口約10メートルを飛ばす大きな梁や、デッキ裏の床梁が無骨に見えてこないためにはどうしたらよいか検討しました。そこで、外部からの視線を遮る斜めの矢羽根模様のようなルーバーそのものが梁となり、同じ構成が床梁および手摺にも展開するデザインとしました。
意匠と構造が一体となり、道路からも、室内からも、軒裏面も見せられる表裏のないデザインをめざしました。(shu)