竣工にむけて、検査後の最終是正工事中です。
そろそろかりゆし。
「階段の家」が竣工いたしました。
↑水切りレスの納まり
↓植栽はハイノキとオタフクナンテン
ディテールの研鑽に刺激とご理解とを頂きましたお施主さま、また実現に尽力頂いた施工会社の皆さまに改めて御礼申し上げます。
工事中の様子はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓
「沖縄の家」コンクリート打設の様子です。
平屋に勾配屋根を設ける事で採光と高い天井高による
おおらかな住空間を計画しています。
「沖縄の家」が着工しました。
沖縄県内の建築費の高騰やコロナの影響などもありましたが
ようやく着工にいたりました。
話はかわりますが、
沖縄電力ショールーム内に、設計関係者の打ち合わせが行えるスペースがあり
色々な情報を扱っています。
弊所の本もおいてありました!
↓↓
木製踏み板と細い手摺子の構成を慎ましく見せる事に注力している階段です。
仕上がると見えなくなりますが、実際には準耐火構造の法制限があり、無骨になりがちな部材構成を、段板内の特注ナットや振動を考慮した構造設計のもとシンプル化に努めています。
お施主さまとも、
「あの『階段の家』とまわりから言われる家にしよう」と話しています。
近日、竣工です。
(Mata)
緊急事態宣言もあけました。
東京都外で計画している設計PJも進んでいます。
西日本エリアで設計している、多世帯住宅と平屋住宅2案件の
スタディの様子です。
↓多世帯住宅 1stプレゼン スケッチと模型
↓平屋住宅 屋根の形状 模型ステディ
現在工事中の「世田谷の家」の様子をお伝えいしたします。
住宅地に立地しつつ、近隣からのプライバシーに留意した屋外空間をもった中庭型の住宅です。
屋内の各部屋は中庭に向けて開いており、開放的でありながら落ち着いた生活のできる家をめざしました。
今後中庭に樹木が加わりますとより心地よい空間となります。
現在進行中の住宅案件です。
階段のデザインが全体コンセプトの大きな要素という事もあり、
設計時の模型スタディから数パタン、
現場にはいってからも部材の構成や溶接による影響も鑑みながら
ディテールを確認しています。
出来上がるとこれらの工夫は見えなくりますが、それも乙なものです。
(Mata)
昨年は、スタッフ総出で雪国の大プロジェクトに邁進いたしましたが、
表題は南国沖縄での住宅設計プロジェクトです。
既出の2案は、
回遊性のある「住みまわる平屋」案、
もう一案は、大屋根で家全体が繋がる「一つ大屋根の下」案です。
現在は大屋根案で進んでおります。
実は、沖縄の建物は台風や白アリの影響からRC造の住宅が多い為、
木造住宅のような、勾配屋根の家というのは意外と多くありません。
本プロジェクトももRC造です。
「沖縄に美しい屋根の家を!」目指してます!
(Mata)
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