事務所が入居しているビルで、テレビドラマの撮影がありました。
昼ドラだと言う事です。9月5日からスタートの「毒姫とわたし」というドラマだそうです。中央を歩いている女性は、エキストラの方です。
菊名の家が間もなく竣工をむかえます。
お施主様のご厚意により6/25(土)13時~17時の間、内覧会を行いますのでご興味のある方は是非
ご連絡ください。
毎年、夏休みの時期を利用して、オープンデスクの学生を募集しています。
いろいろな学校の学生が2週間くらいずつ事務所に来て、設計の実務に触れてゆきます。
アトリエ事務所の仕事の仕方、建築の実務の面白さを体験してください。
申し込みはメールで。
先週まで私たちの事務所にオープンデスクの学生達が来ていました。
オープンデスクとは建築を志す学生達が設計事務所などで実際に働いて実務を体験できる制度で毎年、夏期休暇などの長期の休みの時期になると学生達が訪ねてきます。
写真は先日吉祥寺の家2の現場で撮ったものです。
取り付いたばかりの鉄骨階段に並んでもらいました。
学生時代に生の現場を見ることは本当に良い経験になると思います。
2週間程度の短い期間だったかと思いますが実務や現場で得た経験を今後に生かしてもらえたらと思います。
今回、オープンデスクに来ていた皆さん頑張ってください。
少し前になりますが高輪の家のオープンハウスの後、所員で打ち上げを行いました。
実はこの住宅の設計担当者は今年の3月に実施設計を終えた後、実家の設計事務所を手伝うために帰郷していたのですが、今回の竣工に合わせて遠路遙々島根から見に来てくれたのでした。
少し変わってはいますが、出来上がってしまえば一軒の普通の家。何気なく描いた図面が何気なく出来上がっている。そんな施主からすればごく当たり前のことが彼女の目にはどのように映ったのでしょうか。
P.S.美味しそうなものをありがとうございました。
先月、ひとまず事務所のアルバイトを卒業することになった
男の子のお疲れ様会が開かれました。
学生アルバイトを約3年。
入りたての私より全然事務所のことを熟知されておられます。
春は節目の季節ですね。
新しい環境でがんばってください。
でも、また呼べば事務所にいつでも来てくれるそうで嬉しいです。
(hin)
恒例の所内ぎょうざパーティーの様子です。
美男美女(?)を取り揃えておりますので、これから「建物」を考えておられるかたは、お気軽にお声をかけて下さい。
スタッフの顔をお見せすることで営業的には逆効果という意見もありますが・・・ (kazu)
最近耳にすることもおおい”ビオトープ”
「Biotop」(ドイツ語)はもともとギリシャ語からの「bio(生き物)+top(住むところ)」という意味の造語です。
本来のビオトープとは、鳥や虫・動物などの生き物が、食事や休息・隠れ家・繁殖地などの全ての機能を果たせる環境を言うそうですが、なかなか住宅街では実現させることは難しいところです。
身近に水鉢を置いて、水草が光合成をし、メダカがプランクトンを食べ、ひょっとしたらトンボがやってきて産卵してくれる。水草が花をつける。そんな小さな生態系をつくることで、自宅の窓辺を豊かにすることができます。ちょっとした水場があるだけで庭がいきいきし、身近なところから生き物を感じ、自然を意識するようになるのではないかと思います。
こんかいあるお宅で、うるおいのある”場”を計画中です。
こちらは、”ビオトープ”という言葉がひろまる以前よりある、事務所ちかくの年季のはいった水鉢です。
げんきにヒメダカが共生していて、毎年、睡蓮が花をつけています。
フジコ
私たちの事務所のホームページを数年ぶりに全面リニューアルしました。
http://www.sugiura-arch.co.jp/
今回の目玉は、WORKSのリストを「時代」、「種類」、「場所」で並べ替えの機能をつけたことでしょうか。試してみてください。
操作性をなるべく良くしたつもりなのですが、お気づきの点あったら教えてください。