50年の歴史を持つソニービルの建て替えに伴い開催された「It's a Sony展」の様子です。
ソニービルはニューヨークグッゲンハイム美術館を参考に当時世界初である「花びら構造」と呼ばれるシームレスなフロア構成が特徴。設計は、芦原義信氏。
期間限定で展示されている茶室。掛け軸にプロジェクター投影しています。
その他、地下のドレミ階段や最上階で行われていたサウンドプラネタリウム等も思い出です。
桜の季節、ソニービルも銀座の街としばらくのお別れですが、解体後は街に対して開かれた「銀座ソニーパーク」が2018年夏にオープン予定です。
(Mata)