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急ピッチで工事が進められています。
和光市駅前 ホワイトグレースビル2Fに
7月29日(金)OPEN !!
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エントランス部分と店舗の内装デザインを杉浦事務所が担当しました。壁のボーダー、家具の木目も横方向、と横のラインを強調し、人々を中に引き込むようなデザインが特徴的です。銀座店とは雰囲気ががらりと変わっています。ウォールナットの家具に左官仕上げの壁、といった具合に茶を基調とした落ち着いた仕上がりになっています。
オープンは7/23日、場所は大阪マルビル内です。もし機会がありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。
(aya)
菅仙谷に計画中の木造2階建ての一戸建て住宅です。
周辺からのプライバシーを確保しつつ、光と緑豊かなコートを得るため
中庭を中心にコの字型に建物を配置しました。
これにより家のどこからでも庭を見ることができます。
中央のコートは屋外の部屋として、内部との連続感を重要視して設計しております。
いよいよ着工を迎えます。
内壁外壁ともにコンクリート打放しとしています。
コンクリートのもつ力強い素材感を大事に考え、
間取り、開口部の配置大きさ、さらには各部ディテールに至るまで、
さらなる検討を進めています。
志木に計画中の木造2階建ての一戸建て住宅です。
以前にも志木に、一戸建ての住宅を携わらせて頂きましたが、今回は中庭を取り囲むように部屋を配置し、中庭を中心に生活が繰り広げられる事を意識した住宅です。
大屋根がある部分にはL.D.K.があり、縦横に広がっていく空間が心地よい場所となる事でしょう。
3方を道路に囲まれた敷地ですが、いづれも道路幅が狭く、周りを建物に囲まれている為、抜けが少なく、あまり気持ちの良い風景が望めません。そこで、外部への開口は基本的に中庭に対しての開口と、周囲に対してはハイサイドライトをメインとし、周囲の建物を意識する事無く、中庭と空だけを眺めながら生活できたらなら素敵だろうなと思い、このような開口としました。
現在、実施設計を着々と進めております。
昨年秋に竣工した柳窪の住宅の玄関前には灯籠があります。スチールパイプに丸穴を空けて既製品の庭園灯に被せただけの簡単なものですが、無数に放たれる光線は建物の夜の表情を豊かに演出しています。本体にはサビ風の塗装が施されているために日中は漆器の様にも見え、アプローチの笹の植込みの中で控えめなアクセントとなっています。
横浜の白楽で住宅が竣工します。
5月25日(土)にオープンハウスを実施しますので、見学ご希望の方はご連絡下さい。
この住宅は、高台に立地しており、西側の景観がよいため、あえて日差しの強い西側に大きな開口部を設けました。ガラスには熱線吸収フィルムを貼っています。
今回のように、一方向に「抜ける」プランを作成すると、筋交いが取れない壁ができるため、在来木造工法では施工ができず、木骨ラーメン構造を採用しています。
菊川の家の竣工間近の状況です。
黒いスパンドレルに乗った片流れの大屋根の明快な形状が、開けた周辺環境のなかで引き立って見える家としました。
黒い外壁に切り取られた内側は白い仕上げとし、開口部を介し中庭と屋内が連続した生活領域となる様こころがけました。
行田の家のダイニングテーブルです。広いリビングダイニングの一角を小上がりとし、掘りごたつ状に設けたテーブルの中央は囲炉裏になっています。普段は蓋を掛けてありますが内部には銅落としがあり、灰を入れれば完成する予定です。上部に設けた排気筒は八角錐状で、インテリアのアクセントにもなっています。