荻窪に建設中の店舗・賃貸・住宅の複合ビルが18日に上棟しました。5階建てともなると眺めが非常によく、遠くに新宿の高層ビル群が望めます。住宅部分にあたる5階には家族の集まるリビングとそこから続く広いルーフテラスがあります。風が抜ける気持ちのいい空間になりそうです。夜は夜景も見られるかも…。(aya)

屋上部分です


遠くに新宿が見えます

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BS朝日の”空間日誌 A Life With A View”で杉浦のインタビューが再放送されます。
今回は、30分間住宅をとりあげた総集編で、他の建築家の方も登場されます。
12月24日(日) 21:00~21:30
よろしければご覧ください。

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「祖師ヶ谷大蔵の家」がまもなく竣工いたします。
つきましては、12月16日(土)にオープンハウスをおこないます。
詳細ご希望の方はメールにてお問い合わせ下さい。

「祖師ヶ谷大蔵の家」は3方向が道路に囲まれた角地の形状を活かした住宅です。大きな開口とトップライトによって、家中に光が満ちています。駅から歩いてくると、シマトネリコが出迎えてくれることでしょう。

外観
鋼板スパンドレルとジョリパット吹付け仕上です


室内階段吹抜け
1階はタイル仕上、階段はナラ材+塗装仕上
壁はジョリパット吹付けが上階まで続いています   シンボルツリーはシマトネリコです



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”白楽の家”が「LiVES」06DEC.&07JAN.に掲載されています。
デザイナーズの建てた家の賃貸情報です。
お施主様のご都合で、暫くの間、賃貸とされることになりました。
こちらのお宅は雑誌発売前に、成約となりました。
今回の発売号は、趣味空間が特集されています。

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横浜”白楽の家”が「快楽的家」(別冊 新しい住いの設計)に再掲載になりました。
家事が楽しくなるキッチン&極楽バスルームの特集です。


テーマで集中して編集されているものも、読みやすいです。

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現在発売中のミセス12月号(文化出版局)に「下井草の家」が掲載されております。
「収納上手の家」と題した住宅の収納にスポットを当てた特集です。
この家の収納は、細かく設定する造りではなく、家族みんなの衣類等が収納できる大きな収納部屋や、キッチンに関わる様々な物を引戸で隠された大きなスペースに収納する臨機応変な造りとしました。(shu)

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”建築家と建てた素敵な家”(成美堂出版)に稲田堤の家が掲載されました。開放的な中庭に自然を感じるシンプル・シックな大人の家として掲載されております。

皆様、是非ご覧下さい。(usui)

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最近耳にすることもおおい”ビオトープ”
「Biotop」(ドイツ語)はもともとギリシャ語からの「bio(生き物)+top(住むところ)」という意味の造語です。
本来のビオトープとは、鳥や虫・動物などの生き物が、食事や休息・隠れ家・繁殖地などの全ての機能を果たせる環境を言うそうですが、なかなか住宅街では実現させることは難しいところです。
身近に水鉢を置いて、水草が光合成をし、メダカがプランクトンを食べ、ひょっとしたらトンボがやってきて産卵してくれる。水草が花をつける。そんな小さな生態系をつくることで、自宅の窓辺を豊かにすることができます。ちょっとした水場があるだけで庭がいきいきし、身近なところから生き物を感じ、自然を意識するようになるのではないかと思います。
こんかいあるお宅で、うるおいのある”場”を計画中です。


こちらは、”ビオトープ”という言葉がひろまる以前よりある、事務所ちかくの年季のはいった水鉢です。
げんきにヒメダカが共生していて、毎年、睡蓮が花をつけています。
フジコ

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川越のSAKEハウスが川越市の都市景観デザイン賞に選出されました。
特に応募した訳ではなく、一般の方からの投票により選ばれたことは、意義のあることだと思います。古くからの蔵造りの街並に合うデザインが優先される中で、コンクリート打放しのハードな印象の建物が一般投票により選ばれたことは珍しいのではないでしょうか? (kazu)

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辻堂の家「立体田の字プランの家」が掲載されています。


これまで、田の字プランの住宅は3件設計してきました。
1 小平の家
2 柏の家
3 南阿佐ヶ谷の家

本来田の字プランの家というのは、農家等に見られる伝統的なプランニングです。
都市住宅の中にそれをもちこむ場合、正方形の空間がもつ連続性にレベル差を与えることで、よりスペースにヒエラルキーが出てくるように思います。
基本的に、他の字プランの家は「ワンルーム」プランです。室内の温熱環境の設計が重要になってきます。

辻堂の家では、光触媒のテント屋根に、将来的には常時散水を行い、夏場の室内環境のクールダウンにトライをしてみたいと考えています。
(sugi)

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