戸塚の家のテレビ放送日程をお伝えいたします。
7月19日(土)/20日(日)の2日間にわたって BS朝日の『スタイルブック』という番組内で戸塚の家が放映されます。番組の中盤あたりで放送されるようです。お時間がございましたら、ぜひご覧になってみてください。(aya)
BS朝日 スタイルブック
23:30~24:00放送
杉浦が代表を勤めている、日本建築家協会中央地域会が主宰するセミナーが、7月18日(金)夕方、開催されます。
当日は、日本橋の扇子の老舗「伊場仙」の吉田社長に、日本橋の街づくりのレクチャーをお願いしています。
また、その後、中央区副区長、吉田不曇氏を交えて、「建築家が街づくりにどうかかわれるか」というテーマでディスカッションを行います。
場所は、会員石川副代表の事務所「アーキテクツオフィス」に併設されたギャラリーで行います。
古い繊維問屋の建物をリノベーションした空間で、街のストックとして、建築を連続的に使い続けるという、きわめて興味深い建築です。
石川さんは椅子のコレクターでもあります。
セミナーに興味のある方は、ご一報ください。詳しい資料お送りします。一般の方の参加も、歓迎いたします。
中央地域会のブログ
戸塚の家のオープンハウスが7/5無事に終了いたしました。暑い中、遠方からも足を運んでいただき、どうもありがとうございました。当日は、オープンハウス前にテレビ取材もあり、施主の方へのインタビューがありました。
BS朝日 『STYLE BOOK』という番組です。(土曜、日曜 23時30~24時放送)
放送日程の詳細は後日ブログにアップいたします。ぜひご覧ください。(aya)











元々は下の写真のような敷地でした。(擁壁、外階段は我々が設計したものではありません)通常は利用しないであろう外部階段の上部も、敷地の一部として有効に利用すべく、建物を掛け渡して、オープンテラス(外部の居間空間)として利用しました。

オープンハウスの詳細をお伝えいたします。7月5日 13時~16時 横浜市戸塚区にて『戸塚の家』のオープンハウスを行います。
高台という立地条件を生かし、全開口のサッシを用いて外の景色を取り込んでいます。斜めの勾配天井で、風の通り抜ける気持ちのいい空間になっております。また、一枚の無垢板で作ったキッチンカウンターはダイニングテーブルも兼ねており、食を楽しむ家としてこの家の中心になっております。
ご興味のある方は、場所等の詳細をお送りいたしますのでご連絡下さい。(aya)



戸塚の家がまもなく完成します。
7月5日(土)にオープンハウスを実施する予定ですので、ご興味のある方はメールにてご連絡下さい。
詳しくは、後日アップいたします。
チャコールグレーを基調としたシャープな外観の「松の木の家」は一見すると3階建て(北側は斜線の関係で2階建て)なのですが、その内部には6層のボリュームが隠されています。
地下深くのオーディオルームからはじまり、建物中央の鉄骨階段を介して最上層の居間までスキップフロアで構成しています。特に4層目から6層目の空間は間仕切なしで連続していますので、上下移動による視覚的な変化は普通の住宅ではなかなか体験できないと思われます。
厳しい斜線制限の中で、いかに広がりのある空間と必要諸室を確保できるか?という難題、加えて、南北方向のみにしか耐力壁を設けられないという構造的な難題をクリアできたと考えています。 (kazu)

社会人になり規則正しい生活に修正された事で、超朝方生活を目標に日々過ごしています。早朝に少し足をのばして代官山周辺を散歩した時の様子です。


この時間帯はすがすがしい空気に心も洗われ、男ですが風の谷のナウシカの様なピュアな乙女心をもって散策していると、灯りとも呼べそうな弱い朝日に照らされた彫刻的・物質的な街並みが徐々にランニング等、人々の活動によって生き物のように活動を始める様子が見てとれます。
代官山はヒルサイイドテラスの計画に見られるようにプライベートとパブリックの空間が巧みに配置され表情豊かな街空間を形成しています。
「静」と「動」・建物と人・アフォーダンスとアクティビティ。
二元的な存在が共存することによって生まれる有機的な空間づくりに気がつかされた朝でした。
(ta-k)
先日、学生時代を過ごした仙台を訪れる機会がありましたので
少し仙台をご紹介します。

仙台には杜の都を象徴する定禅寺通りという通りがあり、
とてもきれいな欅並木を見ることができます。
この欅並木は戦後、焼け野原になった仙台を杜の都に再生する
思いが込められて植えられたもので
今ではジャズフェスティバルや100万球の電球を使ったイルミネーション
などのイベントが開催されているんです。
仙台は七夕祭りが有名ですがこういった市民イベントも楽しいものですよ。
杜の都・仙台の紹介でした。
(atm)
雑誌・I'm home7月号に「目黒の家」が掲載されています。
<Ring of skip floor>という特集の中に家族を感じるスキップフロア
のコンセプトのもと紹介されています。
是非、ご覧ください。

雑誌・婦人公論5月号に「稲田堤の家」が掲載されています。
<夫婦二人の理想の住まい>という特集で子供たちの独立や、
リタイア後の生活についての快適な暮らし方になぞらえて紹介されていますので
是非、ご覧ください。
