先日、早起きして高崎に出かけました。レーモンド設計の井上房一郎邸です。

美しくかけられた屋根によってもたらされる気持ちのいい天井高さの変化と、丁寧にデザインされた造作家具による居場所の作り方が大変素晴らしいです。思わず長い間実測し続けてしまいました。
また、現在で言う所の全館空調に取り組んでいるのですが、意匠だけにかたよらず、住宅そのものの居心地を追求する作家としての姿勢に大変刺激されます。



また、前川國男自邸などもそうですが、この時代の良い住宅からは、空間に生き生きとした表情をつける方法の巧みさについて毎回勉強させられます。

(choina)