奥沢の家2室内の動画です。
この後、食卓が入り、すこし生活空間らしくなってきました。
中庭の中央には、株立ちのサルスベリが植わります。
その他は、ユキヤナギ、ハイノキ、ヤマブキ、フッキソウ、アジサイ等々・・・。
「奥沢の家2」の引き渡しが本日ありました。昨日の記事では、「緑が丘の家」というタイトルでしたが、住所は奥沢との事。本日をもって、「奥沢の家2」というネーミングにします。来週土曜日にオープンハウスをしますので、ご興味がある方はどうぞ。
段差のあるコートから、居間を見たところです。
暖炉に初めて火を入れました。
現在引渡間際の「緑が丘の家」の様子です。
3月12日に内覧会を開催予定です。
ご興味のある方はご連絡ください。
菊名の家が上棟いたしました。
中庭を囲む勾配屋根が特徴的で迫力があります。
この後化粧垂木となるツーバイ材がかけられていきます。
今後も楽しみな現場です。
現在工事中の戸越の家です。
こちらの住宅は外壁がコンクリート打放しになりますが、今回使用している型枠パネルは現場で一枚一枚組み立てるのではなく、工場で上下に繋いだユニット式のものを使用しています。そのため、とてもきれいに仕上がっているように感じます。
足場があるので、全体像がまだ見られませんが足場の取れる日が楽しみです。(aya)
目黒区で工事をしている住宅です。
近隣に対して塀を巡らせ、完全にプライバシーが守られた空間をつくりました。
暖炉が中心にあり、居間からも中庭からも炎を楽しむことができます。
中央に木を植える予定ですが、現在樹種を選定中です。
まもなく竣工を迎える阿佐ヶ谷プロジェクト(阿佐ヶ谷知粋館)が、日系BP社より出版の日経アキテクチュア2011 1-25の中でも紹介されております。是非御覧になって下さい。
扶桑社から発行されいる「MY HOME 100選 VOL.8」に私共が設計しました鎌倉の家が
掲載されています。
お施主様の趣味でもあるアンティーク家具にあわせたシンプルでニュートラルな内装が特徴の家です。是非、お手にとって御覧になって下さい。
(*鎌倉の家は当HP、WORKS・2007の欄からも御覧になれます)
千葉県に新しくできた”ホキ美術館”を見てきました。
普通の住宅街から少し山手の方にある敷地ですが、
周辺には何軒かの住宅があるような場所に、ものすごい
キャンティレバーの鉄の箱が突き出ている状態は少々
迫力ありすぎと思いました。
しかしものすごく飛び出しているので、一度観てみてはと・・・
内部動線も鑑賞者を導くような様々な仕掛けがあります。
絵画も写実調で、絵画に詳しくない私でも十分に楽しめました。
(USU)
これまでに何度か紹介してきた世界初の3次元免震建築物、ついに竣工を迎えます。
1階に2戸、2・3階にメゾネットを含む6戸、計8戸の共同住宅です。
人工地盤に見立てた1階の上にコモンガーデンを挟んで大中小3タイプの住戸を並べています。それぞれ正面にカーテウォールを用い、方向性の強い筒状の空間を生かして計画されています。
設計開始から5年、工事開始から1年3ヶ月という時間の中で、様々な要因による変更を積み重ねて来ました。ここまで来ると当初のイメージとは全くかけ離れた形になってしまうことが大変多いのですが、今回はほぼそのまま純粋に残すことが出来ました。
今後は太陽光発電パネル、エネファーム、エコキュート等の2期工事がありますが、全て完了しましたらオープンハウスを行なう予定です。準備が出来ましたら改めてお知らせします。
3つの筒状の空間。屋上の仮設は2期工事終了後に撤去します。
2階住戸入口。ブロンズの館銘板は細川護煕氏による揮毫。
201号室。単身者向けのワンルームです。
大きな吹抜のある204号室。
ファミリー向けの205号室。上部にはロフトがあります。
点検スペースから免震装置が見えます。
ピットに並んだ免震装置。