約9年ほど前の作品です。竣工当時の姿はこちらから。コンクリート打ち放しの壁は、まだ撥水材が効いていて、それほどの汚れはありません。ただ、工事の補修跡が、やや浮き出てきています。そろそろメンテナンスを検討する時期のようです。
近くに行く用事があり立ち寄ったところ、偶然クライアントと数年ぶりにお目にかかり、話をしました。今年はシャラの木が(二代目だそうですが)つぼみをたくさん付けており、花が期待できそうだとの事。
その他、木部のメンテナンスもしていただいており、年月相当の風格が出て、いい雰囲気になっていました。
建物の使用者の愛情を感じます。感謝。(sugi)


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間もなく竣工予定です。平瓦を採用しました。重量があるために、ともすれば耐震性の理由で敬遠されがちではありますが、逆に言えば、存在感のある屋根に守られた安心感を感じます。(sugi)

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半年ほど前に竣工した住宅です。 ほぼ正方形の小振りの敷地にコンクリートの箱を埋め込みました。
建物への思い入れは、その大きさとは無関係だと改めて気づかされました。
近く取材があります。また報告します。(sugi)

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阿佐ヶ谷知粋館が2011年6月10日号に掲載されています。
「試された「3次元免震」」というタイトルで、竣工後の震災での加速度データや、免震システムの詳細などが記事になっています。詳しくはこちらをご覧ください。

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先日、世田谷で上棟式がありました。梅雨の時期ですが、当日は天候にも恵まれ雨も降ることなく無事に上棟式を終える事ができました。こちらの建物は、構造材、断熱、内装、全てにおいてなるべく自然素材のものを使用したいというお施主様の希望で、梁も集成材ではなくすべて無垢材を使用しております。また、地震にも強い家ということで耐震にも気を使っており、上棟時には非常にどっしりとした雰囲気が漂っていました。



素材にこだわった、健康的な住まいになりそうです。
(aya)

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越谷の家が(ほぼ)竣工しました。床レベルを上げて、道路との視線の交錯をさけ、湖に対する眺望を確保しています。植栽工事ができていませんが、シルバープリペットとマンサクの生け垣をもうける予定です。

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毎年、夏休みの時期を利用して、オープンデスクの学生を募集しています。
いろいろな学校の学生が2週間くらいずつ事務所に来て、設計の実務に触れてゆきます。
アトリエ事務所の仕事の仕方、建築の実務の面白さを体験してください。
申し込みはメールで。

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パソコンを更新したので、データを整理していたら、こんな動画が出てきました。稲田堤の家の引き渡しの日に、本間建設の社長(カメラマンでもあります)が撮影してくれたものです。感謝。
もうあれから5年も経ったか。(sugi)

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軸組のモデリングをCADで行ってみました。
色の変わっている柱はワンサイズ大きな部材を使用する予定です。
丁度上棟した状態で、空間のコンセプトはこの状態が最も表現されやすいとも言えます。(sugi)

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6月末の竣工を目指しています。
大工工事がほぼ完了し、これから仕上げ工事、木製建具工事に入ります。最後の詰めが建物の品質や出来栄えに大きく影響します。空間の骨格はこの写真で分かってもらえると思いますが、ブルーシートのある部分が中庭になります。(sugi)

塗装工事の塗り見本です。天井は白っぽい色で仕上げることとなりました。(塗り見本の上部の薄い色)
居間に一部ロフトがあり、リビングスペースを見下ろします。高低差のある空間は、シークエンスを意識した生活の受け皿になると思います。

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