絵画を多数所有されており、空間に合う絵画の配置などを慎重に決めらました。
カーテン生地はインテリアファブリックのブランドであるフィスバ社で統一されました。
フィスバ社はヨーロッパテキスタイル発祥の地であるスイスアルプス山麓にあるサンガレン
を本拠地とするハイクオリティなファブリックを取り扱っております。
フィスバのHP → http://www.fisba.co.jp/
リビングの南側と北側に同じ生地のカーテンを設置しました。レースの葉型模様が賑やかな雰囲気を演出しております。
主寝室の壁のアクセントウォールになるようにと選んだ壁紙はイギリスのドゥグルネイ社のハンドメイド壁紙をセレクトしました。
ドゥグルネイ社 → http://www.degournay.com/lang/ja/savoir_faire.php
職人さんが手書きで1枚1枚描くそうで、納期は半年以上掛かるものですが、待ちに待ってやっと張られました。
実際に見るともはや壁紙ではなく、名画のようです。ベッドも配置すると少し隠れてしまうのが、
もったいないとさえ思えてしまいます。ベッドや主寝室のカーテン生地もこの壁紙が貼られてから
決めるとおっしゃっておりました。奥様は住まい様々な物にとても強いこだわりをお持ちのお方で、
今後もこの家の素敵な模様替えは続いて行きます。
(USU)