木製踏み板と細い手摺子の構成を慎ましく見せる事に注力している階段です。
仕上がると見えなくなりますが、実際には準耐火構造の法制限があり、無骨になりがちな部材構成を、段板内の特注ナットや振動を考慮した構造設計のもとシンプル化に努めています。
お施主さまとも、
「あの『階段の家』とまわりから言われる家にしよう」と話しています。
近日、竣工です。


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(Mata)

sugiura-arch (2021年11月30日 20:28) | コメント(0) | トラックバック(0)

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