建設中の「浦和の家」です。現場では基礎工事、工場では構造材の加工をしています。


基礎の地中梁の打設置ができています。

工場では柱脚部の金物の精度をサンプルをつくり確認しました。

化粧柱が多いため、各柱に正確に同じ位置に穴を開けることが求められます。
そのために、ドリルと柱を正確にセットする装置です。

大工さんも工夫されています。

この建物では多くの特注金物を使用します。

柱脚の金物と、梁と梁接合金物、梁と柱の接合金物です。
強度のほか、金物と化粧梁とのおさまりや、施工方法を考慮しながら金物の形状を決定しました。

admin (2012年5月 2日 19:36) | コメント(0) | トラックバック(0)

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