エクスナレッジから出版された本に、高輪の家が二世帯住宅の事例として掲載されています。よろしければご覧ください。
新建築住宅特集5月号「東大泉の家」を掲載して頂きました。
5月号は「小さいことへのアプローチ」という特集です。「東大泉の家」は都市の狭小敷地にいかに快適な住環境を作るかという事がテーマになっています。
この時期に咲く花です。どれも野草ですが園芸種にはない自然な美しさがあります。
川越氷川神社の裏手、洗濯物がたなびく住宅街の真ん中に ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)はある。日常が溢れ、美術館の立地条件としては決して恵まれていないこの地に、設計者である伊東豊雄氏はいかに非日常を演出し、画家個人を表現できるかが設計のテーマにして計画したのでは と思われる。
10m四方の部屋を4つ組み合わせただけのシンプルな構成ながら、天井の形状や照明・採光の工夫により次第に非日常の世界に引込まれるシークエンスはさすがである。ラウンジに展示してある しだれ桜を描いた『爛漫』は圧巻で、すがすがしい気分になれる美術館だった。
観賞後、ラウンジで珈琲を味わっていると、隣席の老夫婦の会話が聴こえた。
「本物よりきれいだね」 (kazu)
たくさんの方に来場いただきました。スロープを上りながら撮影した動画をアップします。
連作になっている小作品はコルビジェの版画です。
外観はこんな感じです。
代田の家の内覧会たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
当日はやや肌寒かったため、PS暖房がとても快適でした。
障子も当日初お目見えです。いわゆる吉村障子です。
井戸を掘っています。災害用、庭の水やり用等で、手押しポンプをつけます。家の原風景として手押しポンプは子供の記憶に残る事でしょう。
塔に上って上部から中庭を見たところです。カツラの木も植わりました。向こうに見えるのは洗濯物干場で、これも塔の形状となっています。
4月14日(土)13:00〜17:00に内覧会開催します。
前回よりもやや進んだ状態をアップします。庭の樹木(カツラ、モミノキなど)もすでに植わりました。
詳細については下記連絡先までご連絡下さい。
TEL 0335620309 担当/ 又吉健仁
武蔵浦和の家動画をアップしました。
4月13日(金)14日(土)15日(日)にオープンハウスを開催します。
詳細ご希望の方は杉浦事務所までお問い合わせください。
版画の設置を行いました。
この家の持ち味がでてきました。
武蔵浦和のスロープのある家の植栽工事を行ないました。
白い矩形の建物が植栽が入ると一層引き立ちます。
シンボルツリーにはシマトネリコの株立ちを植えました。
4月の13(金)14(土)15(日)日にオープンハウスを行ないます。
代田の家の工事が4月中旬の引渡に向け、大詰めを迎えています。ほぼ平屋の家で、塔を中心にして鳥が羽を広げたようなプランとなっています。これから、薪ストーブの設置、植栽工事等を行っていきます。4月14日(土)に内覧会開催予定。
以前、彰国社のディテールで編集をご一緒した建築家・篠崎好明氏にお誘いただき、氏の最近作を直々にご案内いただき、拝見する機会があった。いつもながらのコンクリートのシャープなディテールは、以前にも増して凄みすら感じるものであった。今年72歳だからこれから黄昏れてゆく等と冗談を言っておられたが、建築の円熟味と完成度は、一つひつとの小さな事の積み重ねの重要性を教えてくれた。(sugi)
「武蔵浦和のスロープのある家」がまもなく竣工します。
つきましては、オープンハウスを4月13(金)、14(土)、15(日)日に開催します。
近況写真をご紹介します。
版画も設置します。
オープンハウスの要項を近日発表いたします。