完成引き渡しです。まだ、植栽と家具が設置されていません。
クローズトされたコートハウスで、周辺の環境から囲い込まれた、外部のプライベートスペースが家の中心となっています。(sugi)
出身高校で、高校2年生を対象に「進路説明会」が開催されました。「建築・環境デザイン」に興味を持つ学生に、その分野の説明をしてきました。それに先立ち行われた全体会の様子です。(sugi)
昨年末に着工した千駄木プロジェクトは、来月竣工予定です。現在急ピッチで仕上作業に取り組んでいます。
千駄木の持つ下町のイメージとは少し異なる、閑静な住宅街に建つ中庭型プランの住宅です。
玄関から廊下の先を見ると見える窓と外の景色、大きな吹抜けを持つリビングから見える中庭とその先の居室など、建物の奥行き、部屋と部屋とのつながりを感じられるプランになっています。
竣工前には、皆様にご覧いただける機会を設けたいと思っております。
またご報告いたします。(aki)
「菊名の家」は二階建てですが大きな平屋といった感じで居心地の良い生活が想像できます。
各検査も終わり25日の内覧会に向けて細かい修整とクリーニングに入っております。
昨日は天気もよかったので様子を紹介いたします。
玄関
居間から中庭の様子です
2階ワークスペース
中庭
6/25(土)13時~17時の間、内覧会です。
是非足をお運び下さい。
連絡先 TEL0335620309 担当/ 又吉健仁
菊名の家が間もなく竣工をむかえます。
お施主様のご厚意により6/25(土)13時~17時の間、内覧会を行いますのでご興味のある方は是非
ご連絡ください。
前橋で竣工した住宅で、敷き瓦をアプローチに使用しました。
タイルに比べて柔らかく、デリケートな材料ですが、経年変化を楽しむ事ができます。(sugi)
モデリングをして構造の検討をしています。
細い柱を鳥かごのように構成し、ベニア板を張る事で面剛性を確保します。
耐震等級を上げて長期優良住宅にも対応させるつもりです。
構造柱は、室内から見える形にしようと思っています。(sugi)
約9年ほど前の作品です。竣工当時の姿はこちらから。コンクリート打ち放しの壁は、まだ撥水材が効いていて、それほどの汚れはありません。ただ、工事の補修跡が、やや浮き出てきています。そろそろメンテナンスを検討する時期のようです。
近くに行く用事があり立ち寄ったところ、偶然クライアントと数年ぶりにお目にかかり、話をしました。今年はシャラの木が(二代目だそうですが)つぼみをたくさん付けており、花が期待できそうだとの事。
その他、木部のメンテナンスもしていただいており、年月相当の風格が出て、いい雰囲気になっていました。
建物の使用者の愛情を感じます。感謝。(sugi)
間もなく竣工予定です。平瓦を採用しました。重量があるために、ともすれば耐震性の理由で敬遠されがちではありますが、逆に言えば、存在感のある屋根に守られた安心感を感じます。(sugi)
半年ほど前に竣工した住宅です。 ほぼ正方形の小振りの敷地にコンクリートの箱を埋め込みました。
建物への思い入れは、その大きさとは無関係だと改めて気づかされました。
近く取材があります。また報告します。(sugi)
阿佐ヶ谷知粋館が2011年6月10日号に掲載されています。
「試された「3次元免震」」というタイトルで、竣工後の震災での加速度データや、免震システムの詳細などが記事になっています。詳しくはこちらをご覧ください。
先日、世田谷で上棟式がありました。梅雨の時期ですが、当日は天候にも恵まれ雨も降ることなく無事に上棟式を終える事ができました。こちらの建物は、構造材、断熱、内装、全てにおいてなるべく自然素材のものを使用したいというお施主様の希望で、梁も集成材ではなくすべて無垢材を使用しております。また、地震にも強い家ということで耐震にも気を使っており、上棟時には非常にどっしりとした雰囲気が漂っていました。
素材にこだわった、健康的な住まいになりそうです。
(aya)
越谷の家が(ほぼ)竣工しました。床レベルを上げて、道路との視線の交錯をさけ、湖に対する眺望を確保しています。植栽工事ができていませんが、シルバープリペットとマンサクの生け垣をもうける予定です。
毎年、夏休みの時期を利用して、オープンデスクの学生を募集しています。
いろいろな学校の学生が2週間くらいずつ事務所に来て、設計の実務に触れてゆきます。
アトリエ事務所の仕事の仕方、建築の実務の面白さを体験してください。
申し込みはメールで。