5寸角を通し柱に使用しています。当然それに伴い、土台も5寸角。
構造材のメンバーをワンランク上げています。
材料が大きいことによる安心感があります。(Sugi)

大梁は巾6寸を採用しました。相当な存在感。
建物を南面させ、かつ景観を取り込むために、敷地に対して斜めの配置となっています。それによって、かえって動きのある空間が作れそうです。

admin (2011年4月26日 20:44) | コメント(0) | トラックバック(0)

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