山王の家の模型と現場写真です。
模型の様にこの敷地は道路より高くなっております。鉄筋コンクリート造の地下部分の上に木造部2階が建ちます。


まず地下部分をつくるため、山留をして、ほぼ敷地全体を掘削します。写真は地下の床スラブの配筋が出来たところです。

現在1階の床と立ち上り壁の配筋が終了し、このあとコンクリートを打設します。
この上に木造の部分が建ちます。


 敷地の条件が厳しい場合が多い都市部の住宅では、敷地の可能性を十分引き出すことを考えて設計しております。(shu)

admin (2007年6月22日 17:08) | コメント(0) | トラックバック(0)

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