川越のSAKEハウスが川越市の都市景観デザイン賞に選出されました。
特に応募した訳ではなく、一般の方からの投票により選ばれたことは、意義のあることだと思います。古くからの蔵造りの街並に合うデザインが優先される中で、コンクリート打放しのハードな印象の建物が一般投票により選ばれたことは珍しいのではないでしょうか? (kazu)

| コメント(0) | トラックバック(0)

辻堂の家「立体田の字プランの家」が掲載されています。


これまで、田の字プランの住宅は3件設計してきました。
1 小平の家
2 柏の家
3 南阿佐ヶ谷の家

本来田の字プランの家というのは、農家等に見られる伝統的なプランニングです。
都市住宅の中にそれをもちこむ場合、正方形の空間がもつ連続性にレベル差を与えることで、よりスペースにヒエラルキーが出てくるように思います。
基本的に、他の字プランの家は「ワンルーム」プランです。室内の温熱環境の設計が重要になってきます。

辻堂の家では、光触媒のテント屋根に、将来的には常時散水を行い、夏場の室内環境のクールダウンにトライをしてみたいと考えています。
(sugi)

| コメント(0) | トラックバック(0)

先週の土曜日、「もえぎ野台2」のオープンハウスに行きました。
自然の多い土地に建つ、平屋の素敵な家でした。

その帰り道、工務店の方々が育てているという畑に立ち寄りました。
様々な野菜が植えられており、その中から私たちはサツマイモとピーナッツの収穫をしました。畑作業をするのは小学生以来。他のスタッフも子供の頃に戻ったような、楽しそうな表情をしていました。
日々の生活ではなかなか味わえない体験で、たまには自然に触れるのも息抜きになっていいな…と思いました。
新鮮なピーナッツでしか味わえないという「茹でピーナッツ」も初体験で、やみつきになりそうです。(aki)

| コメント(0) | トラックバック(0)

ある敷地で、真北測定を行いました。この日の南中時刻は11時26分23秒。太陽の影を測定することで真北方向を決めます。日時計の原理です。歴史的な建築物の中には方位を基準として建てられている物もあります。昔の人も同じようなもので測定していたのかもしれないですね。(aya)

| コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
↑
つぶやく