現在設計中の、自由が丘の家、玉川田園調布の家は、単純な立体を奥に向かって連ねた構成を意識しています。
前者の、自由が丘の家では、片流れの勾配屋根が奥に向かって左右に連なり、シャープなエッジを利かせた立体イメージとしています。
後者の、玉川田園調布の家では、直方体のマッスが奥に向かって連なり、マッス相互のズレが全体に躍動感を与えています。
(ara)

admin (2006年8月17日 10:18) | コメント(0) | トラックバック(0)

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