塔の家の前を、ひさしぶりにとおりました。
いまなお褪せることのない活力を感じました。
日々の仕事として、住宅にかかわるようになり、あらためて、6坪という敷地に建つこの住宅にむきあうと、都心に住むということを選択した潔さ・実現させた熱意を思います。
小雨にぬれた打放しの壁は、劣化はしているものの、しっとりと力強くそびえていました。
木製サッシュにかえられたのか(?)、荒々しい壁面と妙にあっています。
(フジ)

admin (2006年7月18日 20:39) | コメント(0) | トラックバック(0)

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