菅仙谷の家は中庭を中心にコの字型の配置にしております。この住宅において中庭を外部の部屋と呼べる場所にする為、細部までこだわって設計監理しております。
その1つとして木製引込戸上部の庇をシャープに見せるため、鉄骨下地を組み鼻隠し板を斜めに張っております。エッジの効いた庇が青空を切り取る姿を見たいものです。

admin (2005年10月18日 16:59) | コメント(0) | トラックバック(0)

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